ギリシャの友人

時間がゆっくり流れてほしい

友人のお父さん癌 なんですね。もう末期で

本人にも告知してあって癌 治療も「特別な

ことをしてくれなくていいから、自然にして

欲しい。」それがお父さんの希望 らしいんですね。

彼女もお母さんもできるだけ お父さんの、意思を

尊重したいと、出来るだけ特別なことをしない方法を

選んだそうです。いつだか彼女と話しをした時に

「治る病気じゃないじゃない。なんだか 死ぬのを

待ってるようで たまに やり切れなくなるの」

「だけど、父の前では いつも笑顔でいよう 母とそう

決めたから。。。 辛いわよ 本当は」

彼女の言葉を聴いて わたしは胸が張り裂けそうになった。

言葉に出来ない 辛さが 沢山あるんだろう。お父さんも辛いと思う

お母さんも 彼女も 辛いと思う 少しでも時間がゆっくりと

流れてくれることを わたしは 祈りたい。

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